最近なかなかネタを見つけられないなぁと思いつついたのですが、そんなときは基本に戻ってみようかと思います。
何が基本かというと
AutoCAD はいろいろカスタマイズできるので便利!!ということです。
そこで、これから Visual LISP の ActiveX について調べていこうかと思います。
前からやろうやろうと思いつついたのですが…
ただ思っているだけでは何もできないので、ブログに書くことにしました。
ブログにやりますって書いちゃうと、なかなサボれないですからね^^;
Wikipedia を見てみると、Visual LISP は AutoCAD 2000 からのようですね。
で、Visual LISP になってからは ActiveX が使用できるようになっています。
AutoLISP のむかーしのバージョンにはなかった vla- で始まる関数がありますよね。
それがそうです。
ヘルプを見ると、こんなことが書かれています。
ActiveX には、entget、entmod、setvar のような標準の AutoLISP 関数によって提供されている多くの機能があります。これらの関数に比べて、ActiveX はより高速に実行し、オブジェクトのプロパティにより簡単にアクセスできます。
早くて簡単ということなので、よさそうですね(*^_^*)
また、こんなこともヘルプに書かれています。
Visual LISP は、ActiveX をサポートしている他のアプリケーションのオブジェクトにアクセスできるようにする AutoLISP 関数を提供しています。たとえば、Microsoft® Word の文書を開いて、AutoCAD 図面から文字データを取得し、その文字を Word 文書にコピーできます。また、Microsoft Excel のスプレッドシートのセルにアクセスして、AutoCAD 図面でそのデータを使用することもできます。Word や Excel とのやり取りもできて便利そうですね(^^)v
ということで、これから Visual LISP の ActiveX を調べて、ブログにも調べた内容のいくつかをアップしていこうと思います。
そして、ある程度まとまったら電子書籍も作ろうかなと思っています。
ブログに書いちゃったので、やるしかないですね。
では、これからがんばっていこうと思います( ・`ω・´)
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