今日は、AutoCAD 2014 のコマンド ラインについてです。
AutoCAD 2014 からコマンド ラインで入力できる内容がちょっと増えました。
というのは、コンテンツというものもコマンドラインに入力したときの候補としてでてくるようになりました。
コンテンツというのは何かというと、以下のようなもののことです。
- ブロック
- 画層
- ハッチング
- 文字スタイル
- 寸法スタイル
- 表示スタイル
このことで、コマンドラインからでも簡単にブロック名を入力するだけでブロックを挿入したり、画層名を入力するだけで現在層を変更したり、ハッチングのパターン名を入力するだけでハッチングを作成できたりといったことができるようになりました。
よく使用するブロックを挿入するときとか、ハッチングを作成するときなどはこの方法の方が簡単かもしれないですね。
詳しくは動画を作ったので見てみてください。
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