以前、AutoCAD 2012 でマクロの動きを簡単に確認できるツールを作っていたのですが、AutoCAD 2013 用のものも作ってみました。
今回はインストーラー付きなので、手動で ApplicationPlugins フォルダにコピーするといったことは必要はないです。
ツールは
こちら にあります。
ボタンにマクロを割り当てるときに、CUI[ユーザ インタフェースをカスタマイズ] コマンドを使ってると思うんですが、マクロが間違ってたら何度かコマンドを繰り返し実行しなきゃいけなくなっちゃいますよね。
[ユーザ インタフェースをカスタマイズ] ダイアログって表示されるのにも時間がかかるし、変更したあとに再ロードされるのにも時間がかかるので、結構面倒な作業になってしまいます。
そこで、このツールを使えばいちいち [ユーザ インタフェースをカスタマイズ] ダイアログを出さなくても簡単にマクロの動作を確認できます。
AutoCAD 2013 でマクロを作るときは、使ってみてくださいね。
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