今日は、異尺度対応オブジェクトがある図面のファイル サイズについてです。
以前、
- 尺度を変更するのが簡単
- ひとつの図面の中で異なる尺度の図形(拡大図など)を描くのが簡単
- 寸法、文字、ハッチング、破線などの線種を画面で見やすくするのが簡単
でも、いいところだらけで良くないことがひとつもないかというと、そういうことでもありません。
それは、
ファイル サイズが異尺度対応オブジェクトがないときと比べて大きくなるということです。
どれぐらい大きくなるかは、図面中にどれだけの異尺度対応オブジェクトがあって、それにいくつの尺度が設定されているかによって違ってきます。
なので、必要のない尺度情報は異尺度対応オブジェクトから削除しておいたほうがファイル サイズを小さくできるのでいいです。
詳しくは動画を作成したので見てみてください。
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