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2012年1月20日金曜日

寸法位置を更新してくれるコマンド DIMREGEN(AutoCAD 2012)


今日は、DIMREGEN[寸法位置更新] というコマンドについてです。


このコマンドは、リボンのボタンに割り当てられていないので、キーボードから DIMREGEN と入力して実行する必要があります。

リボンにないので、このコマンドのことを知らない人も多いかも知れないですね。


で、どんなコマンドかというと、寸法の位置を更新してくれるコマンドです。

具体的にどんなときに使うコマンドかということを以下に書きますが、文字だけだとなかなか分かりにくそうなので、動画を見てもらった方がいいかもしれません。


例えば、モデル空間にある図形に対して、レイアウト上で寸法を描いていたとします。
このとき、レイアウトでモデル空間の図形の位置を変えたくて画面移動すると、レイアウトに描いた寸法は一緒に動いてくれません。

あるいは、外部参照した図形が変更されたときも、寸法が一緒に変更してくれません。


こんなときは、REGEN[再作図] コマンドを実行しても、寸法は変わってくれません。
そこで、DIMREGEN[寸法位置更新] を使うと、寸法がちゃんとした場所に更新されるってことです。


ひょっとしたら、このコマンドを知らなくて、レイアウトに寸法を描いたり、外部参照の図形に対して寸法を描いちゃいけないのかなと思ってた人もいるかも知れないですね。


レイアウトに寸法を描く人や外部参照を使ってる人は、知ってると便利なコマンドです。


2 件のコメント:

  1. ちょっと試してみたんですけど、そうはならないんです。
    どうしてだろう?

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    1. どうしてでしょうね???

      しばらくの間 http://dl.dropbox.com/u/12614321/temp/20120120/xref.zip をダウンロードできるようにしときます。

      xref.zip を解凍して test.dwg を開くと、水平寸法と垂直寸法が 2 つずつあります。

      それぞれ変な場所にありますが、水平寸法は外部参照に対して作成したもの、垂直寸法はレイアウトに描いたものです。

      DIMREGEN コマンドを実行すると、全部の寸法がちゃんとしたものに更新されるので、これを見て上手くいかないときと何か違わないか見てみてください。

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