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2010年3月19日金曜日

マクロについて - その1「マクロを作成してボタンに割り当てる」(AutoCAD 2011)

マクロを作成すれば、コマンドを好きなようにカスタマイズして実行することができます。
自分でよく行う操作を、リボンのボタンなどに割り当てて簡単に実行することができて便利です。

何回かに分けて、マクロに関して説明していこうかなと思います。

まずは基本的なところからですが、マクロは、コマンドを実行する内容を順番に書いていくだけです。
例えば、LINE[線分] コマンドで 0,0 から 100,100 までの線分を作成するときは、以下のようになります。
^C^CLINE;0,0;100,100;;
最初の ^C はなんでしょう?
^C は、キャンセルを意味します。
マクロを実行するときに、なにか操作している途中だと、マクロがちゃんと動かないですよね。
例えば、CIRCLE[円] を実行して、中心点を聞かれている時に、マクロで LINE[線分] コマンド動かそうとしてもダメですよね。
なので、最初にキャンセルしてきれいな状態にしています。

ただし、マクロで割り込みコマンド(例えば 'ZOOM)を実行したいようなときは、^C を入れてキャンセルしちゃダメですよね。

では、なんで ^C^C と2つあるんでしょう???
これは、管理人も???です。
きっと、キャンセルを2回しなきゃきれいな状態にならないことがあるからだと思うのですが、、、

何かオブジェクトを選んで、グリップを選択した状態だと、1回のキャンセルだけだとグリップの選択が解除されるだけで、オブジェクトは選択されたままの状態ですよね。
こんな状態で、マクロを実行すると、マクロが正しく動作しないことがあるとずっと思ってたのですが、実際試してみると、^C が1個でも2個でも選択されているオブジェクトに対してコマンドが実行されているみたいで一緒です。(もしかしたら、昔のバージョンで何かあって、その名残が残ってるだけとか思ったりして。。。)

とにかく、リボンに元からあるボタンの設定は、すべて ^C^C と2つあるので、そういうものだと理解しましょう。
(もし何かわかったら、ブログに書くようにします。)

「;」は何?
これは、Enter キーを押した時と同じ動きになります。

作ったマクロはどうやって実行する?
作ったマクロは、リボンのボタンなどに割り当てておけば、ボタンをクリックして実効できます。

マクロをリボンのボタンに割り当てる動画を作ったので、見てみてください。

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