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2010年3月17日水曜日

ファイル サイズが異常に大きい場合の、不要なデータの削除について(AutoCAD 2011)

図面中に不要なデータがたくさんあると、ファイル サイズが異常に大きくなったり、パフォーマンスが悪くなったありすることがありますよね。

ファイル サイズが異常に大きいなと思ったときは、不要なデータを削除した方が効率良く作業を行うことができます。

PURGE[名前削除] コマンドを使用して、不要なオブジェクトを削除する
PURGE[名前削除] コマンドを使用して、使用していない不要なブロック、画層、寸法スタイル、文字スタイルなどを削除します。

また、「長さがゼロのジオメトリおよび空白の文字オブジェクトを名前削除」にチェックを入れれば、長さゼロの図形や空白の文字を削除することができます。
これらのデータをそのままにしておいて、他の図面に挿入したりすると、他の図面にも影響を与えることになるので注意が必要です。

不要な尺度を削除する
尺度が 100 以上ある図面を開くと、以下のメッセージが表示されます。
ここで、[はい] を選択しても、リセットされないみたいです???(AutoCAD 2010 ではちゃんとリセットされるみたいです。。。)
そのため、このメッセージが出たときは、SCALELISTEDIT[尺度リスト編集] コマンドを使用して、リセットしておいた方がいいと思います。

不要な画層フィルタを削除する
システム変数 LAYERFILTERALERT の値が 1 か 2 の場合であれば、図面に 100 以上の画層フィルタが存在し なおかつ 画層フィルタの数が画層の数よりも多い場合、[画層プロパティ管理] を表示したときに自動的に画層フィルタが削除されます。

オンライン ヘルプには、2 に設定したときは、以下のようになると書いてありますが、「すべての画層フィルタを削除しますか」というメッセージは表示されないみたいです???(AutoCAD 2010 も表示されませんでした。)
[画層プロパティ管理]が表示されたときに、問題を解決するために、すべての画層フィルタを削除することを勧め、「すべての画層フィルタを削除しますか」というメッセージを表示します。
システム変数 LAYERFILTERALERT が 0 のときは、画層フィルタが削除されることはなく、3 の時は、図面を開いたときに以下のメッセージが表示されます。
ここで、[はい] をクリックすると、こんなダイアログが表示されて、削除する画層フィルタを選ぶことができます。
そのため、システム変数 LAYERFILTERALERT の値は、0 以外に設定しておいた方がいいと思います。(既定値は 2 です。)

動画を作ったので、見てみてください。

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