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2010年3月30日火曜日

アクション レコーダ - おまけ 「AutoLISP を使用して LAS ファイル書き出しなど特殊な例」(AutoCAD 2011)

前回、[画層プロパティ管理] の [画層状態管理] ボタンをクリックしたときに表示されるダイアログで行った操作はアクション レコーダは覚えてくれないという話をしました。

確かに、アクション レコーダではできませんが、AutoLISP に同じ操作を行う関数が用意されているようなので、それを使えば可能なようです。
(このことは、Twitter で naoka2_ さんから情報をいただきました。naoka2_ さんどうもありがとうございます。)

AutoLISP に、こんな関数が用意されているようです。
  • layerstate-save
    現在の図面に画層状態を保存します。
    <使用例> (layerstate-save "test" 1023 nil)
  • layerstate-export
  • 画層状態を指定したファイルに書き出します。
    <使用例> (layerstate-export "test" "c:/temp/test.las")
  • layerstate-import
  • 指定したファイルから画層状態を読み込みます。
    <使用例> (layerstate-import "c:/temp/test.las")
  • layerstate-restore
  • 画層状態を現在の図面に復元します。
    <使用例> (layerstate-restore "test")
これ以外にも、関連した関数があるようなので、興味があれば、オンライン ヘルプの [AutoLISP リファレンス ガイド] - [AutoLISP 関数] - [L 関数] の layerstate- で始まる関数について見てみてください。

ただし、AutoLISP で実行した内容をアクション レコーダは覚えてくれません。
まあ、そりゃそうですよね。「AutoLISP 使えるなら、アクション レコーダじゃなくて AutoLISP でプログラム作りなよ。」ってことだと思います。

動画を作成しましたので、見てみてください。

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