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2010年2月9日火曜日

tblnext、tblsearch 関数(AutoCAD 2010)

シンボル テーブル(VPORT、LINETYPE、LAYER、STYLE、DIMSTYLE、BLOCKS、APPID)の情報を取得するために使用する関数です。

図面中に「ある画層は存在する?」、「どんな寸法スタイル名がある?」などを確認したいときに使用します。

使用例
(tblname <シンボル テーブル> [rewind])
<シンボル テーブル> で指定したシンボル テーブルに設定されているものを順番に返します。
[rewind] の部分は省略可能です。T を入れると、このシンボル テーブルの最初の設定が返されます。
例えば、以下のような使い方になります。

(tblnext "LAYER" T)    ; T を最後に入れていますので、図面中の最初の画層の情報が返されます。
(tblnext "LAYER")    ; 図面中の 2 番目の画層の情報が返されます。

このあと、(tblnext "LAYER")  を繰り返して実行すると、3 番目、4 番目、・・・と順番に情報が返されます。
もう画層がなくなったときは、nil が返されます。


(tblsearch <シンボル テーブル> <名前> [setnext])
<シンボル テーブル> で指定したシンボル テーブルに <名前> で指定した名前が存在すれば、その情報が返され、なければ nil が返されます。
例えば、以下を実行したとします。

(tblsearch "DIMSTYLE" "TEST")

図面中に、TEST という寸法スタイルが存在すれば、その情報が返され、なければ nil が返されます。

[setnext] の部分は省略可能です。T を入れると、このあとに tblnext 関数を実行すると、tblsearch 関数で返されたシンボル テーブルのつぎのシンボル テーブルの情報が返されるようになります。

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