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2010年2月15日月曜日

オプション ファイル(AutoCAD 2010)

ネットワークライセンスで、ライセンスの発行に関していろいろな設定を行いたいことがあると思います。
例えば、タイムアウトの設定をしたり、特定の人達だけライセンスを使用できるようにしたり、特定の人達だけに使用できるライセンスを予約しておいたりしたいというような場合です。

そういったときに、オプション ファイルで設定を行うことができます。


オプション ファイルは Autodesk Network License Manager をインストールしても作成されないので、自分で作成する必要があります。

オプション ファイルのファイル名など
テキスト ファイルですので、メモ帳などで作成します。
オプション ファイルのファイル名は決まっていて、必ず adskflex.opt という名前にします。

ファイルの保存場所
adskflex.opt を置く場所は、ライセンス ファイルと同じフォルダに置きます。
ライセンス ファイルと違うフォルダに置くと、読み込まれないので気を付ける必要があります。

オプション ファイルを有効にするには?
オプション ファイルを作成しただけでは、その内容は読み込まれません。
オプション ファイルを有効にするには、ライセンス サーバを再起動する必要があります。

ライセンス サーバの再起動は、LMTOOLS の [Start/Stop/Reread] タブで、[Stop Server] ボタンをクリックして一旦ライセンス サーバを停止した後に [Start Server] ボタンをクリックします。

ライセンス サーバ起動中に [ReRead License File] ボタンをクリックしても読み込まれますが、オプション ファイルの内容によっては正しく読み込まれないので、[ReRead License File] ボタンは使わない方がいいと思います。

[ReRead License File] ボタンをクリックした時も、オプション ファイルを再読み込みする数秒間は新規にライセンスを発行することができないですし、[Stop Server] → [Start Server] でも、再起動するまでの時間はおおよそ 10 秒程度です。
なので、[Stop Server] → [Start Server] の方がお勧めです。

ライセンス ファイルが読み込まれたかを確認する方法は?
デバッグ ログ ファイルに以下のような記述があれば読み込まれています。
12:13:12 (adskflex) Using options file: "C:\Program Files\Autodesk Network License Manager\License\adskflex.opt"
オプション ファイルで具体的にどんなことができる?
オプション ファイルの中に、オプション キーワードを記述していろいろな設定を行うことができます。

個々のオプション キーワードについては、のちのち個別に書いていこうと思います。

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